加圧トレーニングを効果的に!ケトジェニックと従来のダイエットの違い

ケトジェニックというダイエット方法を知っていますか?これは従来のダイエットの考え方とは大きな違いがある、驚きの方法です。一体どのような方法で、どんな効果があるのか解説します。このダイエット方法を始めるにあたって、どのようなことに注意すべきなのかもまとめましたので、安心して取り組みましょう。また、加圧トレーニングと併用して行うことで、さらに相乗効果をもらたします。理想的な体形を目指して、無理せず続けていく方法を探っていきましょう!

ケトジェニックとは?

ダイエットと言うと、運動だけでなく厳しい食事制限が必要だというのが従来の考え方です。それとは異なるのがケトジェニックダイエットです。人はなぜ太るのか、どうすれば痩せられるか、をもとに体のメカニズムを理解した上で、理想的な体形になることを目指しています。従来のダイエットでは、摂取カロリーが高いと太ると考えられてきました。しかし、それとは違い血糖値が上がることで太ることが最新の研究でわかってきたのです。したがって、糖質制限を行うダイエットは21世紀の栄養学に基づいた最先端の食事方法です。

普段わたしたちは糖質(ご飯、砂糖など)を摂取し、そこからブドウ糖が生成され、エネルギーとして使われています。ブドウ糖がなくなってしまうと、ケトン体をエネルギーとして使います。それに対して、糖質を摂取しなくなると、体内の脂肪が分解されてケトン体を作り、エネルギーとして働いてくれます。糖質制限をすることで、脂肪が自発的に燃焼してくれる身体になれるということです。

厳しい食事制限、カロリー制限は行わないのが特徴のダイエット方法です。ダイエットと言えば、野菜中心の生活だと考えがちですが、お肉をたくさん食べてもいいのです。ただし、脂肪を作る原因となる糖質は抑えなければなりません。食べる量を減らし、空腹を我慢するのではなく、食べるものを変えるという考え方なので、無理せず食事を楽しみながら続けることができます。

ケトジェニックを続けると、体脂肪が落とせるだけではなく、糖尿病リスクを抑えたり、動脈硬化を抑制したりすることにもつながります。そして、健康的に年齢を重ねることができ、アンチエイジング効果が期待できます。ただ単に体重を落とせばよいというのではなく、健康的な美しい身体を手に入れることができるのです。

効果的なやり方

ケトジェニックを始めた方は野菜を多く摂取することが効果的に続けるコツです。糖質制限をしつつ、食物繊維の摂取を行っていきましょう。野菜を制限してしまうと、肌荒れをしたり、便秘になったりと悪影響が出てしまいます。野菜の中でも葉物類をよく摂取することがおすすめです。対して、ジャガイモやニンジンなどの根菜は糖質が多く含まれているので取りすぎないように要注意です。野菜以外では、キノコや海藻に食物繊維が含まれているので積極的に摂取しましょう。

また、1日小さじ一杯のオメガ3脂肪酸の摂取もしましょう。エゴマ油、アマニ油、魚油、青魚、チアシードなどから摂取できます。体内では自分で生成できない油なので、積極的に食べ物から摂取する必要があります。

糖質を抑えなければなりませんが、全く摂取してはいけないわけではありません。よく、糖質はほぼ0にする、20g以下にする、という情報があります。しかし、実際には人それぞれ、どのくらい摂取していいのか異なります。トレーナーに相談しながら、無理なく健康的に取り組みましょう。ダイエットを始め、安定期に入ったら摂取してもいいカロリーは増えてきます。総摂取カロリーの10~15%の糖質を摂取してもいいのです。一日に摂取すべきカロリーは、年齢、性別、現在の体重などに異なりますが、例えば2000カロリーの人だったら、200カロリーは糖質を摂取してもいいということになります。

もし、安定期に糖質を多く取りすぎてしまった場合には対処方法があります。食事の後で、MCTオイル、カフェイン、αリポ酸を摂取するのです。MCTオイルとは、ココナッツオイルに含まれている中性脂肪酸です。消化吸収が速くて、エネルギーに変わりやすい油です。持ち運びしやすいサプリメントタイプもあるので、ぜひチェックしてみてください。生活の中では、どうしても付き合いで食事をしなければならないこともあると思います。そんなときも神経質になりすぎずに、対処法を実践したりしながら、継続していくことが、成功への秘訣です。

また、ケトジェニック終了後にリバウンドを防ぐためには、糖質を取り始めたときに同時にαリポ酸も取るようにするといいです。糖質の代謝が悪くなって、脂肪が溜まってしまうことを防ぎます。

このダイエットは、もちろん単独でやっても効果がありますが、運動と組み合わせて行うとよいです。特に、加圧トレーニングと一緒に行っている方が多いです。加圧トレーニングは短い時間で筋肉を鍛え、脂肪を燃焼させることができる方法です。週に1~2回の頻度でいいので忙しい方にもぴったりです。日々の生活はケトジェニック、週に1~2回の加圧トレーニングを組み合わせて、理想的な体形を手に入れましょう。

ケトジェニックの注意点

ケトジェニックダイエットに適している方はどんな方なのかをご紹介します。具体的には、肥満の方、中性脂肪をため込んでいる方、メタボリックシンドロームの方、食後の眠気が強い方です。太っている方であればあるほど、ダイエットの効果が表れやすいです。

対して、やせ型で体脂肪率が低い方は適していないので注意しましょう。また、持病がある方は主治医に相談した上で行うようにしましょう。例えば、既に糖尿病の診断を受けている方、腎機能が低下している方、肝機能が低下している方、尿酸値が高めな方です。

そして、ダイエットにおける注意点です。糖質だけでなく、タンパク質も取りすぎないように注意が必要です。体重1キロあたり、1,2~1.6gなので、例えば体重50㎏の方であれば60~80gということになります。タンパク質は、肉や魚だけでなく、卵や大豆製品からも摂取するようにしましょう。

こうした食生活に加えて、加圧トレーニングで筋肉量減少を防ぎましょう。糖質を制限することで、筋肉量が減ってしまいます。筋肉量をアップできる加圧トレレーニングを行うことで、ケトジェニックのデメリットをカバーすることができます。

まとめ

ケトジェニックは海外セレブも行っている、最先端のダイエット方法です。食事量を制限したり、同じものだけを食べたりする、従来のきついダイエットとは違い、食事を楽しみながら体質を改善させていくことができます。ごはんやパンといった糖質は制限しなければなりませんが、肉や魚を食べることができますし、糖質オフのスイーツを食べることもできます。

より効果を高めるためには、加圧トレーニングと一緒に取り組んでいくことをおすすめします。加圧トレーニングでは、糖質制限で少なくなってしまいがちな筋肉量を増やせるからです。どちらのトレーニングも無理せずに継続しやすいダイエット方法なので、まずは短期間の目標を決めて始めてみてはいかがでしょうか。