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筋肉倍増!?加圧トレーニングのススメ

トレーニングの大変なところは疲労を伴う動きを長期間定期的に行わなくてはならないところではないでしょうか?筋トレ以外にもたくさんやらなくてはならないことがある中で、疲れる動きをしたり筋トレ後も疲労に悩まされたりするのは負担ですよね。

実は筋力がつくメカニズムを利用して、短時間低負荷な動きをするだけで高い効果を得られるトレーニングがあるのです。「加圧トレーニング」は身体の血流を制限することで筋トレの効果を倍増させるトレーニング。体力に自信がない人でも続けられるトレーニングでたくましい体を手に入れましょう!

 

筋トレの仕組み

筋肉とは筋繊維というごく細い繊維が束になってできています。トレーニングをすると負荷がかかり、何本かの筋繊維が切れます。脳は身体の傷を修復しようとしますから、筋繊維の切れている部位や疲労を感じている部位に成長ホルモンを分泌するよう指令を出します。その際筋繊維を修復するだけでなく、次同じ負荷がかかっても筋繊維が切れないよう繊維の本数を増やすのでトレーニングによって筋肉を増強することができるのです。

大切なのはより多くの成長ホルモンを分泌し、より多くの筋繊維を生成できるようにすること。従来のトレーニングでは負荷を増やし多くの筋繊維を切ることで筋肉増強を狙っていました。また重いものを何回も上げ下げすることで負荷のかかった部位に疲労物質である乳酸が溜まっていき脳の成長ホルモン分泌を促します。大きな負荷と疲労が筋肉増強に繋がるのです。

 

加圧が筋肉に及ぼす影響

加圧トレーニングでは手首足首に専用のベルトをつけることで血流に制限を加えます。すると身体にどんな影響が出るのでしょう。血流に制限をするということは身体に酸素が行き渡りづらくなるということ。酸素は肉体を回復するのに必要な物質ですから、その状態でトレーニングをすれば身体はより疲労感を感じ通常より多くの乳酸が溜まります。乳酸が多くたまるとどうなるか。

脳はたまった乳酸の量に応じて成長ホルモンを分泌させますから、分泌量が通常のトレーニングよりも多くなるのです。加圧下のトレーニングで分泌される成長ホルモンは通常時の300倍と言われています。わずかな負荷のトレーニングを短時間行うだけで高負荷のトレーニングを行なったのと同じ効果を得ることができるのです。

 

加圧トレーニングはどこでできるの?

加圧ベルトを装着すれば誰でもどこでもできる加圧トレーニング。しかし血流を制限するのですから当然危険も伴います。どれだけの圧をかけるべきなのかきちんと専門の資格を持ったトレーナーから指示を受ける必要があります。

加圧トレーニングを受けることのできるスタジオがありますから、まずはそこに通って適正な圧を計ってもらい、筋トレの指導を受けましょう。加圧のトレーニングコースではほとんどの場合一人のトレーナーが付きっきりであなたのトレーニングを指導してくれますから、トレーニングだけでなく食生活などの普段の習慣に関してもアドバイスをもらうことができます。本気の肉体改造にはもってこいですね。

 

まとめ

加圧トレーニングとはいわば脳に負荷を錯覚させて成長ホルモンの分泌を促進するものです。だからこそ低負荷短時間のトレーニングで筋力増量を望めるのです。どれだけ筋トレを続けられるかが肉体改造の鍵ですから、トレーニングの負担が減るのはとてもいいことではないでしょうか。

元々の体力が少ない方は高負荷のトレーニングができず中々筋トレの成果を実感できないこともありますからね。どうも筋トレが続かないというあなたも加圧トレーニングなら結果を出せるかもしれません!